FC2ブログ
2011.04.17 21:02|原発事故
今日はこんな記事が・・・・
14日、渋谷アップリンクにてイラク、広島と長崎、アメリカの被爆者たちに焦点を当て、目に見えない微量放射能による被害と その関係者を取材した社会派ドキュメンタリー映画『ヒバクシャ 世界の終わりに』の上映後、鎌仲ひとみ監督によるトークショーが行われた。
 原子力問題が高まるなかで上映された、映画『ヒバクシャ 世界の終わりに』は、鎌仲監督が2003年に製作したドキュメンタリー。六ヶ所村核燃料再処理施設の問題に焦点を当てた『六ヶ所村ラプソディー』(2006年製作)、エネルギー問題をテーマとした映画『ミツバチの羽音と地球の回転』(2010年製作)と放射能、原発、そしてエネルギー産業の真実に目を向け続けている鎌仲の原点ともいえる作品だ。
 作中には、戦慄を覚えるようなシーンが登場する。アメリカ最大の核施設であるプルトニウム製造工場があるハンフォードは、原爆を製造したときから何十年もの間、放射性物質が環境にばらまかれ、放射性ヨウ素131を、気象観測用の風船をつかってばらまく実験まで行われていた。風下に広がる広大な農村地域の人々は被ばくした。
反対運動を続ける住民トム・ベイリーが、鎌仲監督を車に乗せ、ハンフォードの“死の一マイル”と呼ばれる地域を案内するシーンでは、一家全員がガン、奇形児を出産後に自殺、甲状腺機能障害……。延々と続くトムの説明に鎌仲監督も絶句する。一マイル四方に住む28家族ほとんどの家族の女性は甲状腺障害があり、みなが流産を経験していた。
最近になって原発問題に目を向け始めたという女性は、「放射性ヨウ素131という言葉は、今朝ニュースで聞いたばかりでした。被爆することの恐ろしさを、真正面から突き付けられた気がしました」と話した。

 「テレビでは、安全です、大丈夫です、と繰り返している。わたしはそれを犯罪だと思います」、12年間、原子力問題と向き合い続け、被ばくに苦しむ人々を取材してきた鎌仲ひとみ監督は、トークショーできっぱりと言い切った。
被爆した多くの子どもたちが、白血病やガンに苦しむ姿を見てきた。「喫煙者の発がん率と比べれば」という意見もあるが、では、放射性物質の影響が大きい小さな子どもたち、妊婦たちはどうだろう。彼らが、微量の放射性物質を浴び続けるとどうなるのか、悲劇はすでに始まっている。「一刻も早く、福島から、子どもたち、妊婦たちを避難させたい」、と訴えた鎌仲監督は、東京も例外ではないと警告した。
風や、雨に乗って半減期30年の放射線セシウムが東京に降り注いでいます。
土壌は汚染され、小学校のグラウンド、公園の砂場も汚染されます。東京だって、汚染地域です。

ハンフォードと同じ、風下の人間たちになってしまったんです」。
「ただちに健康には影響しないので、冷静に」と政治家は繰り返している。
だが目に見えない放射性物質は、ゆっくりとわたしたちの体内に蓄積していき、10年後、15年後、ガンや白血病となって、わたしたちに襲いかかる。
そのとき、「政府は安全だと言っていたのに」と声をあげたところで、時すでに遅く、2011年の福島原発による放射性物質の被爆によってガンになったという因果関係は立証できない。
「東京に住む人々は、福島原発に無関心過ぎた。加害者でもあると同時に、わたしたちは被害者になってしまったんです」と鎌仲監督は話した

 反原発デモに、16,000人が集まっても、ほとんどのメディアが報道しない。電力会社は、大手メディアにとっての最大のスポンサーだからだ。鎌仲監督は、「プロパガンダの罠にはまらず、自分で調べて、考えて」と訴えた。
 この日行われたトークショーの中で、鎌仲監督は、「自分で考えに責任を持ってほしい」と、何度も口にした。原発推進派、反対派、「安全」という人、「危険」という人。たくさんの意見が飛び交っている中、わたしたちは、情報を自分で集め、自分で考え、自分の責任で行動していかなければならない。何を信じ、どう行動するか、すべては自分たち次第だ。
飯舘村1万マイクロシーベルト超
文部科学省は17日、福島第1原発から半径20キロ圏外の16日までの積算放射線量が、福島県飯舘村で1万120マイクロシーベルトになったと発表した。
1万マイクロシーベルトを超えたのは、同県浪江町に次いで2例目。同原発の北西側の積算量が高いという。
3月23日以降、各地に簡易型線量計(ポケット線量計)を置いて、定期的に計測している。
また、大気中のちりやほこりを調べた結果、飯舘村の別の地点と南相馬市で法令の濃度限度を上回る放射性ヨウ素を検出した。
原発爆発後も会議時間はたった5分! 原子力安全委員会のノー天気
「放出量が『レベル7』に該当する可能性が高いと分かっていた」――。福島第1原発事故の深刻度が引き上げられたことについて、原子力安全委員会(班目春樹委員長)の代谷誠治委員がこんな“無責任”発言をしてヒンシュクを買っている。
 代谷委員の発言は先月23日に福島原発の事故が「チェルノブイリ級」と認識していたというものだ。だったらなぜもっと早く動かなかったのか。「評価は保安院の役割」とは呆れてしまう。あらためて、この委員会の実態を調べてみると、いかにデタラメな組織かがよく分かる。
 原子力安全委員会は78年に設置され、原子力の安全確保に向けて強い権限を持つ。当然、今回も専門的な視点で活発に意見を交わしていると思っていたら大間違い。緊迫感ゼロなのだ。
 委員会議事録を見ると、東日本大震災が起きた3月11日の臨時会議はわずか5分で終了。中身は「地震について」だが、福島原発への影響が確認された形跡は見られない。当時は「安全」との認識だったのだろうが、驚くのはその後。1号機が爆発した直後の14日の会議時間も5分、さらに2号機、3号機と相次いで爆発した後に開かれた17日も5分で終了なのだ。
「会議時間が短すぎるだけじゃありません。やりとりもマンガです。例えば、25日の会議では、『大気中が定期中になっているね』とか『エクセルのスペルにCが入っていないね』など、資料の語句のアラ探しばかり。1~4号機が危機的状況に陥り、放射性物質の飛散が止まらないのに、専門的な対応策はまるで話し合われていません」(環境ジャーナリスト)
 揚げ句、「レベル7」が決まる直前の会議では、委員が「文科省がモニタリングをしっかり」と発言したことに対し、文科省の審議官が「文科省が単独でやったものではなく、原子力安全委員会や原子力安全・保安院も含めて共同作業で実施したことを理解いただければ」などと“反論”する場面もある。この期に及んで関係機関が責任のなすり合いをしているのだ。
「要するに文科省、経産省の原子力安全・保安院などと連携が取れていない。だから、放射性物質の拡散を予測する『SPEEDI』(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)のデータの分析、公表も遅れた。本来は原子力安全委員会が音頭を取るべきなのに他人顔で機能していないのです」(全国紙記者)
 こんな役立たずの審議会のどこが「専門集団」なのか。つぎ込まれている8億4000万円(10年度予算)のカネは明らかにムダだし、年間1500万円以上の報酬を得ながら「どのような形で処理できるか知識を持ち合わせていない」なんてサジを投げた班目委員長も論外。委員は頭を丸めて福島原発に向かうべきだ。
スポンサーサイト



テーマ:みんなに紹介したいこと
ジャンル:ブログ

03 | 2011/04 | 05
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
--------------------------------------- Link --------------------------------------- ...CADWORLD... ******************************* ...古都の猫... ******************************* nekodbv6309s3.jpg ...Cat Photo... bus6686s3.jpg ...Balkan Bus Trip... bus6686s3.jpg bus6686s3.jpg bus6686s3.jpg italia-tetsudounotabi.jpg jiraimap.jpg croatia-go.jpg botan-doburovnik.jpg botan-korcula.jpg botan-budva.jpg botan-primosten.jpg botan-skodra.jpg botan-ulcinj.jpg botan-bar.jpg botan-hercegnovi.jpg botan-rovinj.jpg botan-trogir.jpg botan-split.jpg botan-piran.jpg
カテゴリー

月別アーカイブ

最近の記事

プロフィール

cadworld

Author:cadworld
旅行が大好きで、カフェ好き、
おまけに写真も大好きなスタッフが
旅のブログを綴っていきます。
ちょっとイタリアびいきです。
旅行好きな方もそうでない方もこのブログを読んで
カフェでくつろぐように楽しめたらと思います。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

QRコード

RSSフィード

リンク